こんにちは、マイマイです。
誕生日プレゼント、記念日、クリスマスプレゼント、入学や就職祝いなどで、財布をプレゼントしようと考えている人も多いはず。
プレゼント贈る相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ウキウキでなるだけいい財布を選ぼうとしている人、一旦ストップ!
相手の好きな財布があいまいなまま、自分の好みだけで、財布を選んでませんか?
それでは、危険です。相手は、その財布のプレゼント嬉しくないかもしれません。
毎日使う財布だからこそ、こだわったものじゃないと使いたくなくなります。
今回は、財布のプレゼントは相手にとって嬉しくない理由を7つ紹介します。
また解決方法も解説するので、これから、大事な人へ財布のプレゼントを考えている人は、財布選びのヒントにしてくださると嬉しいです。
それではいってみましょう!
好みの色じゃないから
まず、財布のプレゼントが嬉しくない理由ひとつめは、「好みの色じゃないから」です。
贈り主は風水的観点から金運アップの、たとえば「ゴールド」「イエロー」「グリーン」など選んだとします。いくら金運アップだからと言って、好みの色じゃなかったら、使いたくなくなります。
相手のファッションで好きな色で選ぶのもちょっと注意です。服などファッションでいつも鮮やかな色ばかり着ている人も、財布はブラックがいいというこだわりがあるかもしれません。
財布の色は風水的観点から見るのも大事ですが、何よりも相手の財布の好みの色にしましょう。
形が使いにくいから
二つ目の理由は、「形が使いにくいから」。
財布には、長財布、二つ折り財布、ミニ財布、小銭入れなどいろいろな形があります。
これらの財布、ライフスタイルによって、使いやすいものが変わってきます。
普段、スーツで仕事している人には、薄手の長財布、作業着で仕事している人は、ポケットに入れやすい二つ折り財布、バッグに財布を入れる人もいます。
人によっては、仕事とプライベートで財布を分けている人もいます。その時は、仕事用かプライベート用のどっちかプレゼントするといいでしょう。
相手のライフスタイルに合った財布を贈ることをおすすめします。
素材が好きじゃないから
三つ目の嬉しくない理由は、「素材が好きじゃないから」です。
財布の素材は、レザーが多いですが、ナイロンなどもあります。また、レザーには牛革以外にも、馬革(コードバン)、ワニ革(クロコダイル)、トカゲ革(リザード)、ぞう革(エレファント)などあります。
財布は長年使うものなので、丈夫なのが一番ですが、素材も好き嫌いあるので、注意が必要です。
値段が高すぎるから
せっかく大事な人に財布をプレゼントするんだから、めっちゃいいものにしようと意気込んでいる人も少なくないはずです。
いい財布は嬉しいのですが、値段が高すぎるのはやめましょう。
以下に年代別の財布プレゼントの予算の相場を紹介します。
- 10代:1〜2万円
- 20代:2~3万円
- 30代:2~5万円
- 40代:3万円~
あまりにも高い財布をもらった相手は、お返しのプレゼントも高いものじゃないとダメだとプレッシャーがかかります。
なので、相場を参考にしながら、身の丈に合った値段の財布をプレゼントしましょう。
好みのブランドじゃないから
上記の「値段が高すぎるから」に関係しているのですが、「ブランド=喜んでくれるもの」っていう概念は捨てましょう。贈る相手によっては喜ばしいものではないからです。
ハイブランドはいいものではありますが、誰でも好きというわけではありません。
たとえ好きなブランドでもブランドロゴがガッツリ入っているものが好きじゃない人もいますし、ブランドの財布を持つだけで恥ずかしいと感じる人もいます。
ブランドじゃなくてもいい財布はいっぱいあります。ブランドにこだわらず、相手の好みに合ったいい財布を贈るようにしましょう。
今の財布まだ使えるから
財布の買い替え時期は約3年(1000日)と言われています。
ただ、人によっては、今の財布がまだ使えるからいらないということもあります。また、レザーの財布だと経年劣化が素敵なので、10年以上使う人もいます。
財布がボロボロで、ファスナーが壊れているとか、小銭入れの部分が穴空いているとかなら別です。ボロボロの財布はあまり運気が良くないので、早めにプレゼントしてもいいかもしれません。
絶対使わないといけないから
大事な人からの財布のプレゼントは使いたいじゃないですか?
しかも財布なんて毎日使うものだからこそ、せっかくだから大切に使いたいです。
しかし、好みの財布じゃなかったら、「使いたいが使いたくない」という心理におちいってしまいます。
絶対使わないといけないのに、使いたくない。。。という相手が困ってしまう状況は、贈り主にとっても嫌だと思います。
なので、必ず相手の好みの財布を贈りましょう。
解決方法は「リサーチ」一択
解決方法は簡単です。「リサーチ」一択です!
リサーチすると相手に、「プレゼントすることバレちゃう!」「サプライズできない!」と考える人も多いと思いますが、大事な人が困るよりかは、バレてでもいいから喜んでもらうほうが100倍いいと思いますよ。
直接、相手にリサーチできないなら、共通の友人に聞いてもらうなど、いろいろ方法はあると思います。
一番いいのは、一緒に財布を選びに行くことです。一緒にあれじゃないこれじゃないと言い合いながら、財布選びする時間も楽しいですし、財布をプレゼントできることも嬉しいです。
一緒に財布のプレゼントを買いに行くの、カップルだったら、二人の仲も深まること間違いなしです!
まとめ:財布のプレゼントは嬉しくない7つの理由!解決方法も紹介!
今回は、大事な人への財布のプレゼントは嬉しくない理由を7つ紹介しました。
- 好みの色じゃないから
- 形が使いにくいから
- 素材が好きじゃないから
- 値段が高すぎるから
- 好みのブランドじゃないから
- 今の財布まだ使えるから
- 絶対使わないといけないから
裏を返せば、これらを大事な人からリサーチすればいいということです。
これから、大事な人へ財布のプレゼント贈りたい人のヒントになれれば幸いです。